天草Uターン生活

雛人形飾りました。

長女の初節句の時両親がプレゼントしてくれました。
天草ではお馴染み「おもちゃのかわうち」で購入しました。

私が一目惚れした『立ち雛』です。
立っている人形は珍しいのと、写真ではわかりにくですが大きいです。

次女の初節句の時も、お雛様を贈ろうとしてくれる両親でしたが、スペースの問題や今後のことも考えて名旗をお願いしたら、長女の分も作ってくれました。

昨年は次女が1歳だったので、触って壊されては困ると思い出しませんでした。

今年は娘達と一緒に飾ったので大喜びしていました。
「自分の」というのが嬉しいようです。


－人形の館石倉HPより引用－
千匠作。西陣織正絹を使用した立ち雛飾りです。お人形本体が高さ35cmと大ぶりな造りで、非常に迫力があります。
お衣装は伝統的な有職文様の二重織物です。お姫様の唐衣(一番上のお衣装)は亀甲文様の地紋に向い蝶の二重織物、その下の紫のお衣装は雲立涌文に花文の二重織物です。優しく気品のある人気のお顔です。

※二重織物…地紋の上にさらに別糸で他の文様を浮き織りにした織物で、最高位のお召し物です。